普段は現代遊戯王をプレイしてますがやる環境がないのでデュエルリンクスのKCカップをやってました。いつも以上に日記感覚なうえリンクスは軽くしか遊んでないので解説書けるほど理解度がないと思います。ご容赦ください。
前回の2月のKCについて
僕が霊獣をつかっていたこともありそれなりにモチベもあったため1stを難なく突破。YCSJとウォルニ杯があるため現代遊戯の調整に時間を使っていたことや2ndの当日がYCSJやウォルニ杯と被ったため丸2日やれなかったので結局1試合もやらずに終了。現代まあまあ勝てたからケア。霊獣を規制されて水晶に逃げる。
KC初日
前回のこともあって初めてのKC2ndに参加。使用したデッキは3日間通して全部水晶機巧
無課金で全部揃ったから多分結構簡単に集めれる。
14時30分~17時
16-5 勝率76%
BF、不知火、通信エラー以外全勝でまずまずの立ち上がり。序盤だからいろんなデッキと当たったがサイバーと青眼が多かった
とりあえずいい感じにスタートしたけどバイトに行くため一旦中断。今振り返るとここが1番勝ててたからここで続けてたらもう少し上位維持する選択もできたかもなと思った。
22時30分~3時
16-12 勝率57%
間挟んで一気に負けるようになった。サンドラ、不知火、青眼等多く当たったデッキには順当に勝てたが水晶ミラーとBFに負け越してた。水晶ミラーの経験がほとんどなくプレイが分からなかったがここで当たった相手が上手くてミラーの戦い方を学んだ。
サイバー、超獣武者辺りの有利対面相手に事故で負けたのが萎えた。
20000に乗ったのが2時くらいでそこから1時間くらいレートが変わらなかったので寝る。1日目fin
KC2日目
朝少しやることがあってやれなかったので昼前くらいから開始。
10時30分~18時
30-17 勝率63%
また上振れ始めて35000まで伸ばす。不知火、サンドラに若干負け越し気味だったが数が多かったブラマジ、ESに全勝でスコアが伸びる。他にも水晶ミラー、青眼、超獣等で全勝とはっきり勝てる対面と勝てない対面が分かれる。根性を見た時サンドラ想定でプレイをした結果、根性月光に負け越してあったまった。
(15時くらいで調子がいい時に30000到達)
ちょうど100戦終わったのでまとめた戦績
19時30分~3時30分
31-25 勝率55%
再び伸び悩み。不知火に3連敗や月光、ドラグニティ等の根性系のデッキの相手にトップ解決を嫌って焦って前のめりになってしまいカイトロイドやクリボールで負ける。今おもうと思うともっと落ち着いてロングゲームしたら拾えたはずなのにもったいない。トップ解決で負けた1試合を引きずりすぎた。逆にHEROやサイバーみたいな有利対面は一定数いたけどちゃんと拾えた。あと、夜はどうしようもない事故が多かった。88.01%で妥協展開できるのにそれすらできないノーガードエンドが続いた。勝ち越してはいるのでDP自体はほぼ横ばいの微増でなんとか40000まで到達して就寝。
KC3日目
メンタルやられてて普通に昼まで寝てた。
13時~18時
18-21 勝率48%
ついに負け越し。この日は闇のゲームと結構当たって妖仙獣ケアしてプレイしたら召喚獣だった負けが多かった。相手毎回アレイスター+カイトロイドだから終わり。根性デッキがとにかく多くてドラグニティと月光を中心にぼこされた。サンドラの根性はデッキが24~26枚くらいで分かりやすいから対策も取りやすくそれなりに勝てた。後は墓所BFにも結構負けた。理由は明確でイシズ相手には場にサルファフナーを置いて返すことが多いがオロシハルマッタンを絡めた6000オニマルに負けるシーンやカウンター罠をめっちゃ引かれた。サンドラ>不知火=根性>ブラマジ=ESくらいで多かった。ポイントは普通に減って35000くらいだったはず。ここ2日は昼に盛っていたのでここで勝てなかったのが痛い。
19時~22時
(ここから限界すぎて個別の勝率つけてません)
なんか再び勝てる流れが来た。ESが大量発生して狩れたのが大きかった。最大DPが46000を超えていたので50000いったら仮眠取ろうと思っていた。
この前後で200試合到達。以下がそのデータ
22時~1時
今までで1番勝てなかった。BFや不知火相手には持ち直して勝率を上げたもののドラグニティや月光、闇のゲーム召喚獣に勝てなかった。ESも相手が水晶への理解度が高くカリギュラを徹底されて負け。レートを10000以上溶かして追い上げる時間も気力もなかったので終戦。
三日間とも夜に勝てなかったから500位くらいを目指すなら最終日の夜はステイしてもよかったかもしれないが銀アイコン圏内を目指してたので走るしかなく選択肢はなかった。
↑僕の最終結果です。雑魚ですね。何よりも走った時間や試合数が少なすぎるなと思った。1つ1つのプレイを丁寧にプレイしすぎて体力が持たなかった。
各対面の感想
水晶
お互いにアメトリクスによる遅延が確実にターンスキップになるので2回のアメトリクスをどこまで温存できるかが大事。基本先に出したら負ける。基本的にリソースを枯らしたりワンキルするワンサイドゲームは起こらないのでエクストラのリソースゲームになる。後続をワンチャン潰せる可能性があるのがグリオンガンドと鬼動武者の2まい2枚。鬼動武者はサルファフナーやアメトリクスを潰せるがシトリィからのアメトリクスに負けるので相手にアメトリクスを2枚切らせるまでは出さないのが吉。逆に相手の鬼動武者をアメトリクスで潰せれば後続はほぼ残る。グリオンガンドは効果が通ったら強力だがインパクトが1枚でも落ちたら場を除外できない。相手のガンドは早めにインパクトを1枚墓地に置くことでケアして後続を墓地だけにおかず場にも置くことを意識する。こちらが出すガンドは相手の墓地にインパクトがない時は最速で出しても良いがそうでない場合は最後まで出さない。なぜなら水晶ミラーではガンドの3000打点を処理する方法に限りがあるからだ。墓地インパクトをケアして対象を取らずに3000打点を超えるにはインパクトによる守備0+アメトリクスorガンドで相打ちorブラロの3択に限られる。後者はガンドのリクルート効果が発動できるうえに相手にリソースの消耗を要求することができる。嫌な超え方が前者2つになるので相手がアメトリクスやガンドを使うまで極力残すべきと考えている。
サンドラ
根性サンドラ相手には先攻はいつも通りシトリィ、後攻はアメトリクスを作って後続を置きながら根性の解除のためにライデンや雷獣を1発殴ることが多い。この際シトリィは場に残らずエネコンやブリューナクで簡単に負けるので必ず墓地にインパクトを送っておく。返しに相手がキルを取りに展開してきて生き残ればガンドから切りに行き、相手がフル展開するまではガンドに行かないことが多い。これは正規召喚したレヴィオニアが除外にないとガンドから3000打点をリクルートできなかったり雷電のせいでロンギルスのラグが分かりづらいため相手の手札が減る前に動くのは理数が高いためである。雷獣を置いて返してくるときには武者で殴る。インチキドローの30枚サンドラにはクリボールやヴァジュラ、ロンギ等の誘発がたくさん入っていると思われるのでたたかいにくい。出来るだけ守りに徹して相手の手札が減ったタイミングで一気にワンキルを仕掛けるのがベスト。短い思考時間で勝ち筋を模索する難しいゲームになる。
不知火
ガンドを通せば勝ちに大きく近づくが底なし、デモチェ、煉獄等の苦手な罠が多い。また焔神を処理する手段がガンドorアメトリクス+武者に限られているためロンギ等もガンドに合わせられると渋い。現世復帰も相まって戦いづらいが基本はシトリィの遅延でコズサイや弩弓といったカードを引くまでゆっくり戦って出来るだけデモチェを早めに開かせて魔法罠ゾーンを埋める。残りの伏せを割れるカード等を引いてから一気にガンドまで通したい。カナディア、弩弓をケアするために仕掛けるターンまでには墓地にインパクトを置く。ハデスから一気に後続を消されないようにする。
ES
コキュでサルファフナーを消されることとプルガトリオがやばいのでシトリィ+インパクトを心掛ける。聖殿で殴れないターンはプルガトリオをケアしなくていいのでモーレフとコキュだけケアして早めに勝負をつける。底なしケア出来るときはサルファフナーを残してケアする。
ブラマジ
現世復帰をケアする。1ターン目にできるだけインパクトを墓地において陣をケアする返しにブラロ出せばまあ勝ち。基本有利だからプレミか理不尽なければ勝てそう。
青眼
精霊龍が強い。インパクト+アメトリクスで基本全部倒せるのでそれでマウント取っていく。精霊龍→銀龍はシトリィで1ターン耐えて次のターンにガンド出す。石をサーチした時は特に伏せはサンブレ、因果切断、摂理等コスト捨てるものが多いのでコズサイを早めにうつ。
HERO
シトリィ+墓地インパクトを構えて置けば大体耐えれるbloo-Dがやばい。弩弓を構えれば安心だがない時はインパクトを墓地に置いておきサーチされて見えた時はアメトリクスになって耐える。
BF
ライキリでシトリィを使わされる負けかサルファフナーを立てられてオニマルに殴られる負け筋が存在する。時によるが最近はオニマルが採用されている型が多いのでシトリィを出すことが多い。カウンター罠きつい。後手はガンドで良さそう。エンフェ型のネクロバレーは結構厄介。
サイバー
破壊体制ひたすら並べ続けてオーバーフローをケアする。キメラテックのわんゴリラ打点でたまに負ける。余裕ある時はパワード出せるようにしとくとそれすらケア出来る。
妖仙獣
鬼動武者ビートのみ。やまびこもケアできるしバウンスされても後続残る。パワードでダメージ0のしてバウンスして貰って何回か出したりすることもあった。
終わりに
終盤上手くいかなくて悔しかったのでまた時間があったら挑戦してみようかなと思った。最後までお付き合いいただきありがとうございました。